鴫野校の基本情報

住所
〒536-0014
大阪府大阪市城東区
鴫野西3-6-26 鴫野ビル3F
電話番号
06-6969-7255
受付時間
受付時間:火~土 13:30~21:00
最寄駅
地下鉄・JR各線【鴫野】 地下鉄・JR・京阪各線【京橋】
対象
  • 小学
  • 中学
  • 高校
指導形態
  • クラス指導
  • 個別指導

在校生の学校一覧

2024年度 在校生一覧

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鴫野小 / 放出小 / 城東小 / 中浜小

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城陽中 / 放出中

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関大北陽 / 開明 / 桃山学院 / 近大附属 / 上宮 / 薫英 / 大産大附属 / 羽衣国際
高津 / 清水谷 / 市岡 / 布施 / 旭 / OBF(大阪ビジネスフロンティア)
咲くやこのはな / 芦間 / 桜宮 / 汎愛 / 山本 / 都島工業

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校舎長ごあいさつ

校舎長 松井 哲也

校舎長 松井 哲也

HPをご覧いただきありがとうございます。
校舎長の松井哲也です。鴫野校に赴任し丸1年が経ちました。

鴫野校は城陽中学の在籍率が限りなく100%に近い「アットホームで楽しく成績が上がる塾!」です。
通っていただいているお子様はまるで家族のように先生を慕ってくれています。

一方で成績を上げることに妥協いたしません。
定期テスト前の土曜日を使った昼から晩までの「直前トレーニング」
鴫野校名物のテスト当日に行う「早朝補講」

いずれも鴫野校が地域から支持をいただけるテスト前のまさに「イベント」です。
ぜひ、お困りの方、1度お話をさせて下さい。
一緒にお子様の明るい未来をつくっていきましょう!

教室だより

鴫野校だより№67(8月30日更新)

2024年8月30日
いつもお世話になります。
イング鴫野校の松井です。

まず台風の被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。
これから台風は近畿地方にも差し掛かるとのことですが、まさに迷走を続ける台風。
私もそわそわとしながら鴫野校だよりを書いております。

小中学校は月曜日から始業式が始まっておりますが、イングの夏期講習会は本日でラストの授業を迎えます。そして中3は本日が学校の実力テスト、小4~中3は明日がイングでの学力診断テストになります。
まずはこの長い夏休み期間。お子様をサポート下さった保護者の皆様に感謝申し上げます。
そして何よりイングを信頼いただき、お子様をお預けいただき誠にありがとうございました。
改めてお礼申し上げます。
しっかり結果につながるよう、引き続き指導してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨日の中3の授業の様子。
「明日テスト、やばいやばい」と生徒の声。
それでもまだ余裕そうな表情に私の方から「9月~11月の実力や模試で受験校は9割方決定やからな」と再度伝えると、もう一度「やばいやばい」と。
このことは何度もお伝えしていることで、子どもたちもよくわかっていること。来るべきテストに向けていよいよ盛り上がってきたなと感じました。
イングでの中3授業は3月~8月までインプット重視。9月以降は実力テストや模試に備えたアウトプット重視になります。そのため、ここから仕上げの段階に入っていく教科が多いです。中でも9月~12月実施の2学期攻略ゼミは実力養成に欠かせないゼミとなっております。そのゼミでのご様子などはまた鴫野校だよりを通じてお伝えできたらと思いますが、来週よりどの学年も重要となる2学期が本格スタートします。
しっかり牽引してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。
イング鴫野校校舎長 松井哲也
鴫野校だより№66(8月24日更新)

2024年8月24日
いつもお世話になります。
イング鴫野校の松井です。

先週に引き続き中3夏期攻略ゼミの話しを。
本日は最終回の授業で第1回~第3回までで培った知識を使って「地歴融合問題」を授業しました。ただ、地歴融合問題と言っても記述問題がその大半を占めていましたので、今回の授業の目標は「社会の記述を書くイメージができるようになること」としました。
ただでさえ記述を苦手としている子どもが多いです。それをいかに良いイメージにしてあげられるのか?それが授業の腕の見せ所です。
子どもたちには授業の冒頭で「今日は記述問題中心ですが、いつもと異なり1問1問一緒に解いていきます。根気強く解いていき、記述問題を書くイメージを付けられるようにしていきましょう」と言って始めました。
オンラインでの彼らは全員画面OFF。その表情をうかがい知れるものではありません。そのため、書けた生徒からリアクションボタンを押して知らせるようにしてもらったり、出来るだけ指名して答えさせたりと、授業の工夫に余念は有りません。
一方で力点を置いたのが、ヒントの出し方と声の掛け方です。授業におけるヒントは簡単すぎても難しすぎてもいけません。分かりそうで分からない、でもよく考えたら分かる、という絶妙なバランスで出さないと授業に深みが出ません。
そして、声の掛け方。
表情をうかがい知れない中、「わかりません」と言った生徒にどう前向きに「出来るかも」と思ってもらえるように返答するか。非常に気を遣う場面です。
私が大事にしているのが、「すべてを受け止め、肯定してあげること」です。子どもを承認してあげるところを少しでも探し出して前向きになるよう声をかけること。それを大事にしております。
イングは今年度「褒めて伸ばす」をテーマにしています。言葉だけを捉えるとありきたりな言葉になりますが、私はそのテーマを「子どもを受け止め、承認すること」と捉えています。それを本日の授業で一生懸命に講師が体現した授業(私なりに…)となりました。
授業での子どもたちの反応を見るとどの子からも粘り強さと積極性を感じられました。
「うん、上出来!」そのように言葉をかけたのは本心からです。このような地道なかかわり方が子どもたちの成長に寄与していくと信じております。
イング鴫野校校舎長 松井哲也
鴫野校だより№65(8月17日更新)

2024年8月17日
いつもお世話になります。
イング鴫野校の松井です。

お盆も終わりを迎え、子どもたちもあと1週間ほどで学校が始まります。
そんな状況下で本日は中3生の夏期攻略ゼミの3回目の授業を行いました。
本日の授業は「入試問題演習」です。
ただ、テキストを見ると、私が担当しているクラスにこの問題を解かせるには難易度が高い問題が多すぎる、というのが予習段階での私の判断でした。
もちろん、難問に挑ませていく、というやり方もありますが、その判断をしませんでした。
授業で大事なのは適度な難しさを作ることと適度な達成感を感じてもらうことです。このバランスをどのようにコントロールするのかを見極めるというのが講師の力量の1つと言えます。
思考した結果、進度を変更し、授業の冒頭30分は復習に充て、後半30分で入試問題演習に充てることを決めました。
復習では第1回と第2回で行なった内容の重要な部分に絞り、スライドに映し、小テストのような感覚で解いてもらいました。
一通りの復習を終えた後、私は子供達に次のようなことを話しました。
全問正解の人と半分の正解にも到達していない人で大きな差ができていること。できた人は自信を深めること。できなかった人は本番のテストではなくて、今だからよかったこと。復習のチャンスに気づけて良かったこと、を話しました。
「当日の授業を欠席した人がいるかもしれない、だからできない、、、でもそれは言い訳。そんなことが入試で通じるわけはない。自分で何とかしないと。」と話して締めくくり、 後半の30分に入りました。
気づきを増やしてほしい、気づくことができれば後は行動するかしないかだけだから。そして自律して自立できる人になってほしい、自律して自立できることが大人になることだから。それらが私たち講師の思いです。それらを達成できるまで何度でも伝え続けていきます。
イング鴫野校校舎長 松井哲也

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