つみかさねた「がんばり」を形にしてみると。 ★ 花園教室
「○○ちゃん、何ページまでやってきた?」
「8ページ。〇〇ちゃんは?」
「あ、負けてる!もっとがんばってやって来よう!」
学校も学年も違うお友達同士の会話です。
同じ曜日で学習している仲間として時には仲良く、
時には競い合いながら取り組んでいます。
パチパチパチ。そろばんに取り組む姿は真剣そのもの。
自ら学ぶ姿勢も小さいうちから養われていきます。
「今週は忙しくてあまりできませんでした。」
宿題について彼女が授業前に報告してくれます。
でも、大丈夫。彼女もとてもがんばりやさん。
時間があれば2週間で1冊終わらせることもあります。
そうして積み重ねて彼女が進級した級は10を超えます。
カバンいっぱいについている缶バッチはその証。
わかば学習会の算数は「そろばん」と「文章題」の授業を行っています。スモールステップだから、たくさんの成功体験ができます。たくさんの成功体験があるから、お子様も夢中になります。
誇らしげに今日も満面の笑みを見せてくれます。
「今日は何のお話しするの?」
国語では対話型読み聞かせ(ダイアロジック・リーディング)が一つの柱。
毎回の授業で一つのお話を進めていきます。単純に読み聞かせるだけではなくそれまでの話を思い出したり、続きの話を考えたり。
想像を膨らませながらお話を聞いています。
文字から絵をイメージする力、イメージしたことを文字にする力。
それが国語力の礎です。時には宿題として絵を描くこともあります。
小学1年生から小学4年生までがそれぞれの目標に合わせてそれぞれのスモールステップを笑顔で超えていく。そんな中ではぐくまれた力は必ず学習姿勢を身に付ける礎になると
信じて疑いません。
教室の外からでも雰囲気は見ていただけます
ぜひ、わかば学習会花園教室に一度足を運んでみてください。